DCM news|LED電球「E26口金」に続く小型タイプ「E17口金」発売

DCMホールディングス(株)(東京都品川区、久田宗弘社長)は、6月22日(金)からLED電球「E17口金」を販売する。全国のDCMカーマ、DCMダイキ、DCMホーマック、DCMサンワ、DCMくろがねや、ケーヨーデイツー店舗で扱う。

同商品は、2017年12月にオリジナルブランドとして販売したLED電球「E26口金」の第2弾。DCMオリジナルのLED電球は、設計寿命を見直すことでコストを抑え、低価格を実現している。

LED電球の開発は、省エネ意識の定着や電気料金の値上げ、地球温暖化対策などが背景にある。消費電力が少なく、長寿命のLED電球の市場は急速な拡がりを見せているが、白熱電球と比べて高価なため、買い換えの障壁となっているのも事実。DCMでは低価格LEDの商品化で、買い替え需要の市場を狙っていく。

小型タイプの「E17口金」は、40W形相当で398円、60W形相当で598円(ともに本体価格)。広配光タイプを採用した昼白色と電球色の2種類ある。脱衣所や浴室の密閉形器具にも対応する汎用タイプ。2017年度省エネ法目標基準値を満たしていて、白熱電球と比べて電気代を約88%カットすることができる。

[商品概要]

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