ローソンnews|ナチュラルローソン「お野菜週間」に惣菜・パンなど50商品展開
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、7月3日(火)から7月23日(月)の3週間、ナチュラルローソン141店(2018年5月末現在)で、「お野菜週間」企画を実施する。
「食欲の落ちる夏こそ野菜の力で元気になろう!もっと野菜を楽しく手軽に摂ろう!」をテーマに、ナチュラルローソンらしい健康を意識した商品を順次展開する。1日分の野菜が摂取できるサラダや、ズッキーニを麺に仕立てた商品、カラフルで見た目も楽しめるおにぎりやベーカリーなどオリジナル商品を含む50品だ。
とくにズッキーニ麺は、イタリア産のズッキーニを現地で麺のように細長くカットし、それに、小麦などを加えて麺の代替食品とする。糖質とカロリーを抑えることができる。コンビニでは初めての商品化だ。
また、ナチュラルローソンの管理栄養士が開発した「1日分の野菜が摂れる12品目のサラダ」は、これまでで最大重量の野菜が入っている。1食分で、厚生労働省が推奨する1日野菜摂取量350g以上を摂ることができる。
ほかにもタコライス、野菜の色を活かしたおにぎりなど、野菜のおいしさ、新しい食べ方を提案する商品を揃える。これまでにもナチュラルローソンでは、野菜から食べるベジタブルファーストや、ご飯を野菜に置き換えた「ベジめし」など、さまざまな野菜の食べ方の提案を行っている。
写真の上段左から「1日分の野菜が摂れる12品目のサラダ」499円(税込、以下同じ)、「鶏だしで食べるズッキーニヌードル」550円、「生野菜を掛けて食べるタコライス」599円。
写真下段左から「もち麦入り野菜おにぎり:かぼちゃとチーズ・ケールと青じそ・ビーツと梅」各145円、「お野菜パン:焼きとうもろこしパン(ペッパーコーンマヨ)・すいか蒸しパン・枝豆パン(枝豆ベーコンチーズ)」各160円。