イオンnews|PB日本初!トップバリュ低糖質レトルトシリーズ5品発売
イオン(株)(千葉県千葉市、岡田元也社長)は9月18日(火)から、「トップバリュ低糖質レトルトシリーズ」5品目を販売する。全国のイオン、イオンスタイル、マックスバリュなど約1000店舗で扱う。
トップバリュは「糖質が気になる」というお客の声に応え、糖質を抑えたパンやデザート、冷凍食品など、これまで約70品目を企画・開発している。トップバリュ低糖質レトルトシリーズは、単に糖質を抑えるだけでなく、高たんぱく質・低塩分も実現した、プライベートブランドとしては日本初の低糖質レトルト商品だ。商品は、「中華丼」「大豆からつくったすき焼き風」「2種の豆とチキンカレー」「キーマカレー」「親子丼」の5種類。1パック110g~120gで一律98円(本体価格)。
100g当たり糖質量5g未満とし、そのうえで、1パック当たり塩分相当量は1.5g以下、たんぱく質量4.0g以上で商品化されている。
たとえば肉の代わりに大豆と肉を合わせた大豆肉を使用することで糖質を抑えている。「中華丼」「大豆からつくったすき焼き風」のメニューには、豚肉の一部に大豆を使用する。また「2種の豆とチキンカレー」や「キーマカレー」は、鶏肉の一部に大豆を使っている。