セブンーイレブンnews|2018お月見スイーツは和洋折衷の4品

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)は、9月24日(月)の十五夜に合わせた「お月見スイーツ」4品を販売する。2017年に2品を発売して好評だったことから、2018年は4品に増やす。全国のセブン‐イレブン2万0596店(2018年8月末現在)で9月18日(火)から展開する。

スイーツ4品は、十五夜のお月様やうさぎ、団子などの和のイメージに、洋菓子の要素を組み合わせる。たとえば、白玉とホイップクリームを添えたぜんざいに、「エグロワイヤル®」卵を使用したプリンを盛り合わせた「北海道十勝産小豆使用 プリン&白玉ぜんざい」(税込297円)や、うさぎの親子をイメージした2種類の団子と月をイメージしたさつまいもクリームの洋風大福をミックスした「ころころうさぎとお月様」(税込199円)などで、見た目にも可愛らしい。

お月見は子どものいるファミリーや女子たちが楽しむ催事だから、見た目の可愛らしさは重要な要素だ。セブン-イレブンは暮らしの行事に沿った商品展開がうまい。こうした商品展開やプロモーションは参考にしたい。

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