アルビスnews｜富山マラソン2018特別企画｢カーボローディング弁当｣2種販売

(株)アルビス（富山県射水市、池田和男社長）は、富山マラソン2018特別企画として「カーボローディング弁当」を販売する。

期間は、10月20日（土）と、24日（水）～27日（土）の5日間。石川県・福井県・富山県の北陸3県、全53店舗で取り扱う。また、10月27日（土）は、当日開催される富山マラソン2018のEXPO会場でも限定販売する。

メニューは2種類。アスリート弁当とGoGo弁当で、ともに税込み700円。

アスリート弁当は、812キロカロリー。梅ちりめんごはん、雑穀米、オムライス、トマトと野菜のパスタ、豚しょうが焼き、鮭塩焼き、温野菜（ブロッコリー・ニンジン・カリフラワー・カボチャ）、フルーツ（オレンジ・ブドウ）、ミニおはぎ。

GoGo弁当は、879キロカロリー。梅ちりめんごはん、雑穀米、いなり寿司、うどん、豚しょうが焼き、インゲンのごま和え、蒸しじゃがいも・ブロッコリー・フルーツ（オレンジ・ブドウ）。

同商品は、舘川美貴子公認スポーツ栄養士の監修のもと、レース前や試合前のコンディション調整のための食事として誕生した。アスリート向けのエネルギー補給に重点をおいた食事方法に注目して、糖質中心、消化の良いもの、油控えめ、生もの控えめとなっている。

身体にとってのエネルギー源である炭水化物「カーボハイドレイト」と、高炭水化物食と運動量の調節によって、体内にエネルギーを貯蓄する「ローディング」手法を用いている。それによって糖質をエネルギー比率の約60％に調整した。これが「カーボローディング弁当」のネーミングとなった。