ローソンnews|「本気のチーズ!」シリーズにカルビ丼とパスタ2品追加
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、12月11日(火)から「本気のチーズ!」シリーズに丼とパスタの2アイテムを追加する。「本気のチーズ!」シリーズは10月からリゾットやパスタなどを商品化して、女性客に好評だ。
追加されるのは「本気のチーズ!チーズタッカルビ丼」と「本気のチーズ!4種のチーズとシーフードのとろ~り焼チーズパスタ」で、ともに税込498円。全国のローソン店舗1万3634店で販売する。
タッカルビ丼は、2017年にブームとなったチーズタッカルビをご飯と合わせて弁当に仕立てた。コチュジャンベースのたれで味付けた鶏もも肉と野菜の上に、モッツアレラ、ゴーダ、チェダーの3種類のチーズをトッピングしている。
4種のチーズとシーフードのとろ~り焼チーズパスタは、あさりの旨みを加えたホワイトソースと海老、いか、あさりをトッピングしたパスタに、モッツアレラ、ゴーダ、チェダー、パルメザンの4種のチーズを加えている。
2品ともレンジで温めることで、とろりとした食感になって素材と良く絡む。また、複数のチーズを組み合わせているため、家庭では味わえな味に仕上がっている。
チーズの栄養機能が注目され、チーズを使ったメニュー開発が進んでいる。2017年度の日本国内のチーズ消費量は前年比5.3%増の約33万トンと、3年連続で過去最高を更新している(農林水産省「平成29年度チーズの需給表」)。