イトーヨーカ堂news|魚vs肉・かにvsえびの「食べ比べ恵方巻」など受注開始
(株)イトーヨーカ堂(東京都千代田区、三枝富博社長)は、12月21日(金)から、恵方巻などの節分関連商品の予約を、全国のイトーヨーカドー163店(2018年11月末現在)で開始した。
恵方巻は、“その年の恵方にむいて、食べ終わるまで黙って一気に食べる”というのが伝統的な食べ方だ。近年は節分の日の食事やパーティーで食べられるなど、新たな利用シーンが増えている。
イトーヨーカ堂では、定番の恵方巻に加え、“食べ比べ企画”として、「鈴なり」村田明彦店主監修の“魚VS肉”をテーマにした恵方巻2品と、大人から子どもまで幅広く人気のある“かにVSえび”恵方巻2品を、新たにラインアップする。
村田店主監修の「料理人こだわりの海鮮上恵方巻」(長さ9cm、本体価格650円、以下同じ)は、うに卵黄和え、煮穴子、炙り紅鮭、焼き鯖などの海鮮が詰まった一品。もう一つが「料理人こだわりの和風ローストビーフ巻」(長さ9cm、550円)。ローストビーフ、人参やほうれん草などの野菜、北海道男爵を使用したマッシュポテトを巻き込んだ。
「大満足!絶品かに尽くし贅沢巻」(18cm、1980円)は、3種類のかにを使用し、かに爪が添えられた見た目にインパクトがある。
「大満足!3種のご馳走えび三昧巻」(18cm、1980円)は、主役の車えび、甘えび、12尾のボイルえびの3種類を使用している。
イトーヨーカドー史上最多の25種類の海鮮を巻き込んだ「25種豪華絢爛海鮮極み巻」(1本18cm、3980円、ハーフ9cm、2100円)や、2018年には20万本以上を販売した定番の恵方巻「自慢の旨さ!豊漁八宝海鮮巻」(18cm、1180円)の恵方巻のほか、節分スイーツとして24cmサイズの「節分なが~いフルーツロール」(500円)も揃えている。