イオンnews|SQF認証マーク付きトップバリュ「タスマニアビーフ商品」4品発売
イオン(株)(千葉県千葉市、岡田元也社長)は6月8日(土)、「トップバリュ グリーンアイナチュラル タスマニアビーフ」を使用したSQF認証のハンバーグ3品目とローストビーフ1品目を新たに投入する。全国の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など約1300店舗で扱う。
販売されるのは、「タスマニアビーフ100% ハンバーグステーキ(数量限定商品)」(110g 5個入り、本体価格980円)、「タスマニアビーフ デミグラスソースハンバーグ」(1パック170g、同358円)、「タスマニアビーフ 和風ハンバーグ」(同)、「タスマニア ローストビーフ サーロインステーキ(数量限定商品)」(1パック250g ソース付き、同1980円)4品目。パッケージには、SQF認証取得工場で生産されたことを示すマークを表示している。
SQFとは“Safe Quality Food”の略称で、世界的に普及している食品安全および品質管理のための国際認証規格だ。「農場・牧場」と「加工場」の両方をカバーするプログラムで、日本国内でも認証取得事業所が拡がっている。
イオンでは2003年、オーストラリア タスマニア州のイオン直営牧場「タスマニア フィードロット」で主に畜産物の安全性と品質を確保する国際認証「SQF(Safe Quality Food)認証」を取得した。また、牧場だけでなく、「ハンバーグ」「ローストビーフ」など、トップバリュの製造を行う畜肉加工所でもSQF認証を取得している。