ファミマnews | 「お母さん食堂」に冷凍食品8アイテム追加、TVCMは「慎吾母」

(株)ファミリーマート(東京都港区、澤田貴司社長)は、2017年9月から展開しているオリジナル惣菜・冷凍食品ブランド「お母さん食堂」の2周年に合わせ、9月24日に一食完結型のワンプレート型冷凍食品3アイテムと、惣菜5アイテムを全国のファミリーマート約1万6500店に投入する。

「お母さん食堂」は、2019年度は全国約4000店で冷凍食品の販売ケースを増設するなど、冷凍食品のラインナップを強化している。売場を拡げた店舗では、売上高が前年比約140%と伸長して好調だ。

ワンプレート商品は「花椒香る四川風麻婆豆腐丼」(税込430円、以下同)、「濃厚肉味噌ジャージャー麺」(398円)、「ピリ旨!スパイシージャンバラヤ」(435円)。惣菜は「牛カルビ焼き」(298円)、「豚の生姜焼き」(291円)、「厚切り豚バラ焼き」(278円)、「牛プルコギ風」(298円)、「野菜とチキンのアヒージョ風」(311円)。

いずれも店舗の業務用電子レンジでの調理に対応できる容器を採用し、調理後皿に移し替える必要がない仕様にした。

新商品の発売に合わせて、お母さん食堂シリーズの冷蔵・冷凍全商品を対象に20円引き、さらにFamiPay払いの場合は、40円相当分のFamiPayボーナス還元セールを30日(月)まで実施する。

一方、お母さん食堂のCMは、香取慎吾さんをイメージキャラクターに起用しているが、今秋は「慎吾母」としてTVCMに初登場する。19年前に「おっはー」の挨拶で人気を博した「慎吾ママ」は、大人っぽくなった割烹着姿の母として帰ってきた。

 

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