セブン&アイnews|即食ニーズに応える「冷凍トレーパスタ」シリーズ4品発売
(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)は1月21日(火)から、トレーごと温めるだけの「冷凍トレーパスタ」シリーズ4品を全国のセブン‐イレブン2万0988店で順次発売する。価格はすべて238円(本体価格)。
このシリーズは、2018年11月発売の「冷凍カップ米飯」シリーズからヒントを得て、「買ってすぐに食べたい」という即食ニーズに応える商品として開発された。
新たに開発された専用の容器を使用することで、家庭の電子レンジはもちろん、セブン‐イレブン店舗の高出力の電子レンジでも加熱することができるため、オフィスや車の中でも本格的なパスタを食べることができる。また、麺は小麦粉の配合や製造工程を工夫してあり、外側には張りのある弾力があり、内側にはもっちりとしたパスタ本来の食感が保たれていて、それぞれの食感を味わえる。
「セブンプレミアム ボロネーゼスパゲッティ」は2種類の異なる肉を使用し、配合率にもこだわることで、ゴロっとした食感と麺への絡みやすさを追求した。ソースには、赤ワイン・4種のハーブ、パルメザンチーズを使用してあり、コク深い味わいとなっている。
「セブンプレミアム ナポリタンスパゲッティ」はトマトケチャップの濃厚な味わいと、ソテーしたオニオンと香味野菜の旨味で、深みのあるソース仕立てになっている。
「セブンプレミアム カルボナーラスパゲッティ」は卵とチーズのコクがあって、しかもクリーミーで滑らかなソースに仕立てである。玉ねぎなどの野菜の甘みで深みのある味わいがある。
「セブンプレミアム ペペロンチーノスパゲッティ」は、にんにくを炒めて香りを出したソースで、ホタテエキスを配合している。ベーコンをトッピングすることで食べ応えある仕立てとなっている。