G-7スーパーマートnews｜業務スーパー114店目の筑紫野店オープン

(株)Ｇ-７ホールディングスの子会社 (株)G-７スーパーマート（神戸市須磨区、関大作社長）は、2月20日(木)、福岡県筑紫野市に「業務スーパー筑紫野店」をオープンする。業務スーパーは(株)神戸物産が本部として展開するフランチャーズチェーンだ。G-７スーパーマートは北海道、関東、中部、関西、九州で業務スーパーを展開する最大手のフランチャイジー（加盟店）だ。

筑紫野店は同社にとって144店目になる。売場面積は117坪で、年商3億7000万円を目指す。

G－７スーパーマートは2002年4月に、(株)サンセブンとして設立される。同年、兵庫県に業務スーパー箕谷店1号店を開店。2002年度14店、2003年度18店、2004年度19店と毎年二桁出店を続ける。2008年度以降は出店ペースを落とすも、着実に店舗網を広げて114店舗をネットワークする。現在のG-７スーパーマートへは2012年に改称されている。

同社は業務スーパー以外にもキャンドゥのFC店舗やできたて弁当と惣菜のデリスタイルマーケット「Green’sK」を展開する。

■業務スーパー筑紫野店
開店日／2020年2月20日（木）
所在地／福岡県筑紫野市塔原東3丁目14-3
売場面積／117坪
営業時間／9：00～22：00
定休日／なし（正月除く）
年間売上目標／3億7000万円
従業員数／20名
店長／安河内 賢輔