ドンキnews|PB「情熱価格プラス」から4Kチューナー内蔵液晶テレビ

(株)ドン・キホーテ(東京都目黒区、吉田直樹社長)は、5月15日(金)、プライベートブランド(PB)「情熱価格プラス」の新商品、「4Kチューナー内蔵QLED液晶テレビ(50V型・58V型)」を、ドン・キホーテ系列店舗で順次発売する。

ドン・キホーテは2017年6月に初めて4Kに対応したPB「50V型ULTRAHDTV 4K液晶テレビ」を発売した。5万4800円(税抜)という低価格から完売する店舗が相次いだ。初期モデルの発売からわずか4カ月で、第2弾モデルを発売する。2018年2月には、第3弾モデルを、同年5月に、高画質技術「HDR」を採用し、55V型・60V型の大型液晶サイズをラインナップに加えた第4弾モデルを、そして11月には第5弾モデル発売している。

第6弾モデルとなる新製品の「4Kチューナー内蔵QLED液晶テレビ」は、要望が多かった4Kチューナーを内蔵した。外付けチューナー設置の手間やスペースが必要なく、BS4K放送も簡単に視聴できる。価格は、50V型が4万9800円(税抜)、58V型が5万9800円(税抜)と、第5弾モデルと同価格ながら、再現性と低消費電力を実現する「QLED」を採用するなどスペックアップとなっている。

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