ファミマnews|早くも「ファミマ中華まん」6アイテム投入/100円セール展開

(株)ファミリーマート(東京都港区、澤田貴司社長)は、秋冬の定番商品「ファミマの中華まん」を刷新し、8月18日(火)から、全国のファミリーマート約1万6600店で展開する。2020年度「ファミマの中華まん」発売を記念し、8月22日まで期間限定で中華まん100円セールを実施している。

「ファミマの中華まん」シリーズは、井村屋(株)が製造。2020年は定番商品として生地、具材、味付けを改良して専門店品質のおいしさを追求した。また本格的なシーズン到来に向け、定番商品だけでなく、バラエティも増やす。

18日から展開するのは、極旨黒豚まん(税込198円、以下同)、熟成生地の本格肉まん(130円)、とろ~りチーズのピザまん(130円)、ビーフカレーまん(130円)、北海道産小豆のこしあんまん(ごま風味)(130円、沖縄県を除く)、北海道産大納言小豆のつぶあんまん(130円)の6アイテム。

ファミリーマートでは2017年から、おむすびや手巻寿司、サンドイッチ、パン、ホットスナックなどのパッケージに使用されている印刷インキを、綿、パルプ、米ぬか、植物油、被子植物の種などの生物由来の資源(バイオマス)から成分を抽出して製造したバイオマスインキに順次切り替えている。中華まんを包装する紙袋も、このバイオマスインキに8月中旬から順次切り替えている。

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