ライフnews|コロナ禍の生産者支援、養鶏場小川フェニックスの「鳳凰卵」販売
(株)ライフコーポレーション(東京本社:東京都台東区、大阪本社:大阪市淀川区、岩崎高治社長)は、3月18(水)の学校給食用牛乳の販売による酪農家支援に始まり、5カ月に渡ってコロナ禍で影響を受ける生産者支援を続けている。
8月25日(火)からは相模原市の養鶏場小川フェニックスの「鳳凰卵」を相模原市内の店舗を含む7店舗で特別販売している。相模原市の麻溝台地域には多数の養鶏場があり、地元住民だけでなく県外からも卵を買い求めるお客が訪れ、「たまご街道」と呼ばれる人気のスポットがある。そのなかでも人気なのが「鳳凰卵」だ。鶏を清潔で風通しの良いストレスフリーな環境下で育てる。いわゆるケージフリーだ。そして栄養価の高いすりゴマやヨモギ、漢方などを独自配合した餌と、ミネラル豊富な地下水を与えて飼育する。臭みがなく、コクのある卵が特徴だ。
展開するのは相模大野駅前店、相模原駅ビル店、上鶴間店、相模原モール店、相模原若松店、戸塚汲沢店、鎌倉大船モール店の7店舗。1パック10個入り380円(税抜)で販売している。