ローソンnews|環境に配慮した紙製容器使用「IROCORO」シリーズを発売
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は9月8日(火)から、全国のローソン店舗1万3803店(2020年7月末時点)で、環境に配慮した紙製容器を使用した一口サイズの寿司やおかずの詰め合わせ「IROCORO」シリーズを発売する。
IROCOROシリーズは、いろいろなものを少しずつ食べたいというお客のニーズに応え、一口サイズの寿司やおつまみにもなるおかずを詰め合わせた。7月に一部地域で行った「IROCOROはなまめ寿司」の実験販売では、購入者の約7割が女性のお客であった。また紙製容器を使用することで、プラスチック製弁当容器と比較し、プラスチック使用量を年間約9.9トン削減できる。
写真左「IROCOROはなまめ寿司」税込399円、彩りが良い食材でバラエティ豊かな6種類の具材を使った一口サイズの寿司。
写真中「IROCORO寿司詰め合わせ」税込399円、太巻寿司といなり寿司に、唐揚げ、ゆで卵のおかずと煮物の詰め合わせ。
写真右「IROCOROおにぎり詰め合わせ」税込399円、枝豆塩昆布、わかめ、梅の3種類のおにぎりに、唐揚げ、玉子焼などの詰め合わせ。