ローソンnews|アイスバスチーなど「Uchi Caféアイス」4品を展開
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)はオリジナルアイス「Uchi Caféアイス」4品を、全国のローソン店舗で10月6日(火)から順次発売する。
商品は、フランス産発酵バターを使用したバターアイスに苺をあわせた「コクバタアイス いちご」268円(税込み、以下同)、山形県産ふじりんごの果汁と果肉を使った「日本のフルーツ 山形県産ふじりんご」185円、ピスタチオの濃厚な味わいと香りが楽しめる「濃厚ピスタチオワッフルコーン」298円と、シリーズ累計約5500万個を販売するオリジナルスイーツ「バスチー」の味わいをアイスで再現した新作「カップアイスバスチー」214円の4品。
ローソンでは、2013年から、素材や製法にこだわったオリジナルアイス「“Uchi Caféアイスシリーズ」を発売している。現在は、コンビニスイーツブームの火付け役となった「プレミアムロールケーキ」のクリームの味わいをアイスで再現した「濃厚ミルクワッフルコーン」や、国産和梨の果汁・果肉を使用した「日本のフルーツ 国産和梨」など、約8種類を販売している。
2019年度のアイスクリームの市場規模は、一般社団法人日本アイスクリーム協会「2019年度 アイスクリーム類および氷菓 販売実績」いよれば5151億円。近年は、夏だけでなく、秋や冬などの寒い季節にも手軽なスイーツとして人気だ。ファミリーマートで年間を通じてアイスを強化・展開していく。