ファミマnews|「お母さん食堂」冷凍野菜シリーズを拡充/価格100円に統一

(株)ファミリーマート(東京都港区、澤田貴司社長)は10月20日(火)から、「お母さん食堂」の冷凍野菜シリーズを刷新する。パッケージを変更するとともに、自然解凍で簡単に食べられる商品を揃え、従来の4種類から10種類へラインナップを拡大する。また、価格を100円(税込108円)に統一し、より買いやすく、わかりやすくした。全国のファミリーマート約1万6600店で扱う。

節約志向の高まりや、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、自宅での料理の機会が増えている。冷凍野菜は、長期保存が可能で手軽に使うことができることから、同社では年々売上が伸長している。

新規商品は、「このまま使えるカットほうれん草」「このまま使えるブロッコリー」「このまま使える乱切り揚げなす」「このまま使えるいんげん」「このまま使えるきざみねぎ」「このまま使えるきざみオクラ」の6種類。また既存商品は「レンジで塩味枝豆」「肉入りカット野菜」「スーパースイートコーン」「ミックスベジタブル」の4種類。

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