ライフnews|「BIO-RAL」商品約40アイテムを首都圏で展開

(株)ライフコーポレーション(東京本社:東京都台東区、岩崎高治社長)は、11月から12月にかけ新プライベートブランド「BIO-RAL(ビオラル)」約40商品を首都圏で発売している。

「BIO-RAL」は「オーガニック・ローカル・ヘルシー」をコンセプトにして、体に優しい素材や製法、健康や自然志向にあわせて開発したプライベートブランド。名称はドイツ語「BIOLOGISCH(有機の)」と英語「NATURAL(自然)」を組み合わせた。

またこれまで「ライフナチュラル」のブランドで販売してきた商品は「BIO-RAL」に刷新していく。

発売されているのは、「無塩せき皮なしウインナー」「鶏肉と塩だけでつくったサラダチキン」などの加工肉や、「化学調味料不使用金ごま昆布」「化学調味料不使用ちりめん山椒」「群馬県産有機生芋こんにゃく」などの和日配品、「ミックスチーズセルロース不使用」「生産者限定低温殺菌牛乳」「北海道の牛乳と卵でつくっためぐみプリン」などの洋日配品、「玄米おにぎり」「しぼりたてミルクバー」などの冷凍食品、「化学調味料不使用のポテトチップスコンソメ味」「有機栽培のお米で作った純米酢」「木桶仕込み天然醸造国産丸大豆醤油」などの菓子・加工食品と多岐にわたる。

さらに、12月19日(金)に首都圏初となる「ビオラル吉祥寺店」をオープンさせる。

ライフではコロナ禍で健康志向やナチュラル志向といった価値観が高まっているとみて、BIO-RAL事業を強化する考えだ。

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