イオンリテールnews|コロナ禍のJリーグを支援、クラブカラーのマスク発売

イオンリテール(株)(千葉市美浜区、井出武美社長)は2月4日(木)、本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」278店舗で、(公社)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)のクラブカラーをデザインに取り入れた「Jリーグマスク」を発売する。Jリーグはコロナ禍で入場者数を制限するなど、チーム運営に影響がでている。それを支援する。

イオンは2015年、小売りで初めてJリーグとのトップパートナー契約を結んだ。コロナ禍で厳しい環境にあるJリーグを支援するために、2020年7月に第1弾となる「Jリーグティッシュ」を、同年12月には第2弾の「Jリーグティッシュ」「Jリーグキッチンタオル」を発売し、それらの売上金の一部である479万1640円を寄付している。

第3弾となる「Jリーグマスク」も1点が購入されると10円がJリーグに寄付される仕組みだ。

Jリーグマスクは大人用Mサイズ7色(ホワイト、レッド、スカイブルー、エンジ、オレンジ、ブルー、ブラック)で本体価格610円。製造元はグループ会社の(株)コックス。

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