イオンnews|「トップバリュ キャサリンハムネット」シリーズ2/18投入

イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は2月18日(木)、「エシカル×ファッション」を活動理念にもつ英国人デザイナー、キャサリン・ハムネット氏と共同企画したレディスウェア「トップバリュ キャサリンハムネット」シリーズを発売する。本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」など約200店舗と、イオンスタイルオンラインで販売する。

持続可能な社会を実現するために、環境に配慮した新たな衣料品の開発が進んだ。さらに新型コロナウイルス感染症拡大によって日常生活が大きく変化した。そこでルームウェアのニーズが世界的に高まっている。

この環境の変化の中で、イオンとキャサリン・ハムネット氏はそれぞれの環境への取り組みに共感し、2020年に「SAVING THE PLANET」プロジェクトを立ち上げた。ルームウェアやインナー、ソックスなどのメンズ衣料品や、ユニセックスの寄付企画商品を販売している。

「レディスのアイテムも販売してほしい」という顧客の声に応えて、「トップバリュ キャサリンハムネット」ブランドとして初めてレディス用ルームウェアを販売する。

キャサリン・ハムネット氏がデザインを監修し、プロジェクトのメッセージやロゴをさりげなくあしらうことで、ブランドの世界観やファッション性にもこだわったルームウェアだ。

パーカー、パンツ、Tシャツなどのアイテムのデザインに応じて新しいロゴも採用した。素材として使用したのはオーガニックコットンやリサイクルポリエステルなど。また、パッケージには紙素材などを使用し、環境に配慮している。商品は6品番(15アイテム)で、価格帯は1880円~3880円(本体価格)。なお、商品名の前には「トップバリュ キャサリンハムネット レディス」が付く。

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