セブン-イレブンnews|小容量「カップ寿司」シリーズ4品発売

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松彦社長)は2月23日(火)から、埼玉県・千葉県のセブン‐イレブンでカップ入りの「寿司」の取り扱いを開始する。

コロナ禍で内食需要が高まるなか、ビュッフェのように買い合わせができる小容量タイプの「カップデリ」の販売が伸長している。直近では通常のパスタよりも量目を押さえた「ショートパスタ」も展開している。

発売する「カップ寿司」は、「カップデリ」と同じ容器を使用し、食べやすい量目にすることで、バリエーション豊かな食事を楽しみたいというニーズに応えるもの。また、小容量のため、食事を手軽に済ませたい人にとっても、メニュー選択の幅が拡がる。実際、テスト販売では、通常の寿司と比べ、女性のお客による購入比率が高く、サラダや「カップデリ」との併売率も高かったという。

商品はミニいなり3個入り、ミニいなり&細巻、五目ちらし、ひとくちキンパで、いずれも本体価格198円。今後、順次全国での扱いを拡大する。

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