マツキヨnews｜PB｢matsukiyo LAB｣に新｢サステナブルロカボライン｣投入

(株)マツモトキヨシホールディングス（千葉県松戸市、松本清雄社長）はプライベートブランド「matsukiyo LAB」ブランドの新ラインとして「サステナブルロカボライン」の展開をスタートする。

同社はロカボ商品の取り組みとして、今年５月11日から季節限定商品「糖質70％OFFビスケットメープル味」を全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの店舗で販売している。また、昨年秋にも数量限定で販売した。この好評だった「糖質70％OFFビスケット」のメープル味に加え、チョコレート味、豆乳味も、環境配慮型パッケージへフルリニューアルしてシリーズとして定番商品化する。

第一弾となるビスケットシリーズは、７月以降にレモン味、チョコチップ味、紅茶味を順次発売する。またビスケットシリーズ全商品の包材にバイオマスインキを使用し、段階的にリサイクルペット素材を取り入れることで、環境保全・循環型社会の構築に貢献できる「サステナブルロカボライン」として育てていく。

さらに「サステナブルロカボライン」として、今後、スナックやソーセージなども展開していく計画だ。