イオン東北news|7/16「にぎわい東北 最上あゆ(養殖)」発売

イオン東北(株)(秋田県秋田市、辻雅信社長)は、山形県の「最上あゆセンター」で養殖した鮎を7月16日(金)から東北地区のイオン36店舗、イオンスタイル8店舗、マックスバリュ79店舗の123店舗で販売する。

イオン東北は、最上町産の鮎のおいしさを東北6県の顧客に知ってもらい、最上町の振興と発展に繋げたいという想いから、最上町と養殖場「最上あゆセンター」を運営する(株)大場組(山形県最上郡、大場宏利社長)の2者と連携し、今年3月に池入れした稚鮎を「にぎわい東北 最上あゆ(養殖)」として販売する。

山形県が有する日本三大急流の一つである最上川の支流「小国川」は、澄んだ水質として名高い。その「小国川」で育った天然鮎は大型で身が締まっており、味・形・香りに優れていると言われている。「小国川」で漁獲した天然鮎のつがいから採卵し、孵化させた稚魚を「最上あゆセンター」で約70gになるまで育てた。

価格は「にぎわい東北 最上あゆ(養殖)」1尾(約70g)が258円(本体価格、以下同じ)、「にぎわい東北 最上あゆの塩焼き」1尾298円。

 

 

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