ビオセボンnews|ドイツ発ヴィーガンスプレッド8種類を9/3発売
ビオセボン・ジャポン(株)(東京都中央区、岡田尚也社長)は、ドイツから「Zwergenwiese(ズヴェルゲンヴィーゼ)」のヴィーガンスプレッド8種類を直輸入で新規調達し、9月3日(金)からビオセボン全店で発売する。
ヴィーガンスプレッドは8種類あるが、そのうちの4種類を紹介する。容量はいずれも50gで、価格は322円(税込み)。
•ヴィーガンスプレッド ミックスハーブ
トマトピューレの酸味に玉ねぎの甘味が溶け合い、ハーブの香りが加わる。パスタソースやスープによく合う。
•ヴィーガンスプレッド バジル
ズッキーニがベースになっているが、バジルの味わいが楽しめる。ディップやサンドイッチ、サラダに合う。
•ヴィーガンスプレッド マンゴーカレー
マンゴーの甘味とスパイシーなカレーが調和し、エキゾチックな味となっている。クラッカーに載せて食べても、メイン料理の付け合わせにもいい。
•ヴィーガンスプレッド ビーツ&ホースラディッシュ
ビーツや西洋わさびのピリっとした味わいが特徴。サラダに混ぜ込めば味のアクセントになり、手巻き寿司に薬味として載せても美味しい。
「ズヴェルゲンヴィーゼ」社はドイツ北部、デンマークとの国境に近いジルバーシュテットに社屋を構える。40年にわたってドイツのヴィーガン市場のリーダー的な存在で、ジャムやスープなども手掛ける。
ロゴマークはヨーロッパの伝説に登場する大地を守る小さな精霊がかぶる赤い三角帽子で、社名はドイツ語で「精霊の牧草地」を意味する。土から収穫される植物や大地の恵みを大切にしながら、健康的なヴィーガン食品をつくる。
地域とのつながりを大切に、主原料となるひまわりの種などの原材料を含め、製造に必要なものを地元のオーガニック生産者から調達することによって、環境負荷の軽減を目指す。
品質にもこだわりがあり、不要な添加物は使わず、素材が本来もつ味わいを最大限に生かしている。ヴィーガンを独自に保証するため、厳しい自社基準を設けて検査を行い、安全を担保しており、食の安全性と品質について定めた国際食品基準IFSの年次監査に常に合格している。
IFS(international featured Standard)は、加工食品および製造工程の安全性と品質を保証する国際規格。