ユニクロnews|「UNIQLO×Theory」2021年秋冬コレクション発表

(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)は、ファーストリテイリング傘下のコンテンポラリーファッションブランド「Theory(セオリー)」とコラボレーションした「UNIQLO×Theory」2021年秋冬コレクションを発表する。ユニクロならではの機能性と、セオリーらしい都会的なデザインが織りなす「洗練された日常着」を提案する。

9月17日(金)にリニューアルオープンする銀座店と心斎橋店において先行発売し、10月1日(金)から全国228店舗とオンラインストアで販売を開始する予定だ。

研ぎ澄まされた9種類のデザインは、白と黒で構成されるミニマルなワードローブ。どんな生活スタイルにもフィットし、さまざまな気候に合わせて重ね着も楽しめる。機能性と肌に触れる感覚を大切につくられたアイテムは、日々の生活をさらに快適に、洗練されたものにしてくれる。

コレクションは、計算されたグラデーションプリーツが華やかさを生み出すスカート、立体的なシルエットが魅力のシームレスの3Dニット、メンズシャツの仕立てをベースに無駄をそぎ落としたシャツジャケット、2本のタックにより腰回りにボリュームを持たせたパンツなど。

価格は、アウターが4990円~1万2900円、ボトムスが3990円~5990円、カットソーが2990円、ニットが4990円~5990円。

セオリーは、コンテンポラリー(現代的)な女性のためのファッションブランドとして、1997年にニューヨークで誕生した。2003年9月、ファーストリテイリングリンクが(株)リンク・インターナショナルはと共同出資により、米国セオリーグループを買収した。革新的なストレッチ素材を用い、当時の女性たちが求めていた、はき心地がよくスタイリッシュになれるパンツを開発した。完璧なフィット感と上質な素材を使用した着心地に定評があり、常に洗練されたスタイルを提案し続けている。

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