ローソンnews|生ガトーショコラなどスイーツ4品投入/コロナ禍の消費に対応

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は9月27日(月)から順次、「生ガトーショコラ」(税込220円、以下同)、「ホットケーキシュー」(220円)、「カスタードを味わうパイ」(245円)、「どらショート 苺果肉ソース入り」(255円)の4品を、全国のローソン店舗1万3980店(2021年8月現在)で発売する。

オズマピーアール「新型コロナウイルスに関する生活者調査」のインターネット調査によれば、約9割の人が「信頼性のある商品・サービスを使いたい」「身近で使い慣れた商品・サービスを使いたい」と答えている。またモンテール「スーパー・コンビニ スイーツ白書 2021 コロナ禍における生活とスイーツの変化に関する調査・調査概要」では、スイーツを選ぶ基準として、約5割の人が「おいしいと知っているもの」を重視することがわかった。

ローソンではこの結果を受けて、広く知られている馴染みのあるメニューや素材を使用し、コンビニスイーツならではの便利さ、食べやすさ、原材料や製法、素材の組み合わせなどにこだわってスイーツ4品を商品化した。

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