セブン-イレブンnews|カップチルド麺を改良/地域嗜好性に合わせた展開強化

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、販売が伸長する気温変化の時期に合わせ、レンジで温めて食べるカップタイプのチルド麺類(以下、カップ麺)を全面リニューアルする。全国のセブン-イレブン2万1215店(2021年8月末)で9月22日(水)から順次発売する。

カップ麺は、そば、うどん、ラーメンを中心に、かき揚げそばといった定番商品から、名店監修のラーメンといった企画商品まで展開している。

リニューアルでは、第1に、カップ麺では初となる「湯種製法」を採用。麺の生地の粘りを向上させ、コシをアップさせた。

第2に、そば・うどん出汁はかつおの旨みを凝縮させた、濃厚かつおだしを新たに開発した。またラーメンスープは、より鮮度にこだわった国産鶏のガラを使用したガラスープに改良した。

そして第3に、これまで以上に、地域の嗜好性に合わせた商品展開を強化する。

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