イオンnews|「プロのひと品」からラーメンシリーズ第1弾11/5発売
イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は11月5日(金)、ラーメン専門店「AFURI総本店 ZUND-BAR」店主、中村比呂人氏が監修した「トップバリュ 柚子塩らーめん」498円(本体価格)を発売する。全国のイオンやイオンスタイルなど約400店舗で扱う。
イオンは「自宅では味わえない、より本格的な味を手軽に楽しみたい」というニーズに応え、一流料理人の料理哲学、知識と経験による味によりこだわりぬいた和食・イタリアン・中華の一流料理人監修の「トップバリュ プロのひと品」を10月11日(月)から販売している。プロのひと品は、21年度中に約50品目まで拡大していく予定だ。
新たなメニューであるラーメンシリーズ第1弾の「柚子塩らーめん」は、小麦に全粒粉とライ麦を混ぜ込んだAFURI特製24番手の細麺を使用している。スープは、鶏ガラと香味野菜、昆布や鰹節などの魚介類を丁寧に抽出した。爽やかに柚子が香る、スッキリとした後味がクセになるラーメンだ。
なお、11月24日(水)には第2弾の醤油ラーメン、12月には第3弾の味噌ラーメン、2022年の年明けには第4弾のとんこつラーメンなど、新たなラーメン専門店店主監修の商品の発売も予定している。