サミットnews｜グリルキッチンコーナーからXmasにも最適な肉総菜3品発売

サミット(株)（東京都杉並区、服部哲也社長）は、店内で販売している新鮮な原料を使い、 店内で焼き上げたに肉総菜コーナー「グリルキッチン」から､3商品を発売する。サミットストア110店舗の精肉売場、またはグリルキッチンコーナーで土日祝日を中心に販売する。

開発した西内担当バイヤーによれば、食事の一品としてはもちろん､酒のおつまみとしても最適なメニュー。

一つは、「アンガス黒牛とクラッシュポテトのデミグラス焼」。アンガス黒牛ばらうす切り肉、玉ねぎスライス、 コクのあるデミグラスソースの3つを混ぜ合わせ、たっぷりのクラッシュポテトの上にのせてオーブンで焼き上げた。クリスマス向けの洋風大皿メニューとして3～４人向けに開発した3～４人前大1パックが本体価格798円（以下同）、1人前小1パックが298円。

二つ目は「鶏もも肉とトマトソースの旨味を楽しむカチャトーラ」。カットした国内産若どりもも肉に4種の野菜（ズッキーニ､赤パプリカ､黄パプリカ､なす）を加えて加熱し、 イタリア産トマトを使用したこだわりのトマトソースを絡めた商品。100グラムあたり198円。

三つ目は「完熟トマトソースのやわらかミートボール（ポテト入）」。食感をやわらかくして、子どもからお年寄りまで食べやすくした。ソースは完熟トマトの旨味と酸味のバランスの良いソースを使用。 ひき肉をこねる回数や加熱時間など、 何度も試作を繰り返しやわらかい食感に仕上げている。1パックにミートボール9個とポテトが入っていて家族で楽しめる商品になっている。1パック498円。