エムアイフードnews|オリジナル冷凍スープ「贅沢ふかひれスープ」12/15発売
三越伊勢丹のグループの(株)エムアイフードスタイル(東京都新宿区、雨宮隆一社長)は、オリジナルブランド「ISETAN MITSUKOSHI THE FOOD」から自社工場で製造した冷凍スープシリーズの新フレーバー「贅沢ふかひれスープ」を12月15日(水)に発売する。容量180gで税込価格735円(税込)。同社は首都圏を中心にクイーンズ伊勢丹18 店舗を展開している。
クイーンズ伊勢丹では、2021 年の3月に同社初となる冷凍食品として、オリジナル冷凍スープを発売。自社工場の独自の冷凍技術を活かし、素材を変えて10種のフレーバーを展開してきた。
贅沢ふかひれスープは、“贅沢”をテーマに、高級ハムの金華ハムと香味野菜、干し貝柱、鶏ガラを煮込んで旨味を抽出したスープに、メインの具材であるふかひれををたっぷりと使用している。スープは黄金色であっさりとしているが、野菜の甘みや金華ハムの脂の旨みが染み出てコクを感じることができる。あっさりながらも口に旨味がしっかりと残る商品に仕上げた。
開発した営業統括本部 商品部 グロサリーバイヤー松原一樹氏は「『贅沢ふかひれスープ』は、冷凍スープシリーズ第11弾となる商品。今回は、ちょっと贅沢したい時の自分へのご褒美として、家庭でも本格的なふかひれスープを手軽に味わっていただきたいという想いから、若年層から、高齢のお客さまへ幅広く愛される商品として開発した。さまざまな具材とたっぷりのふかひれで、見た目も食感も楽しんでいただける商品。具材の中でもふかひれを1番多く使用しているので、贅沢感を楽しんでいただける。スープは、エムアイフードスタイルの総和工場でガラと、干し貝柱、長ネギ、生姜、金華ハムを煮込んでだしを取り、だしの旨味を感じられつつ、深みのある味わいを目指した。ほかの冷凍スープ同様、化学調味料不使用に仕上げている」とコメント。