ヤマダデンキnews|リフォーム業界初の独自金融サービスを開始

(株)ヤマダホールディングス(群馬県高崎市、山田昇会長兼社長CEO)は、グループ会社の(株)ヤマダファイナンスサービス(群馬県高崎市、古谷野賢一代表)を通じて、リフォーム、あるいはリフォームと家電の申し込み時に活用できるリフォーム業界初となる独自の金融サービスの提供を開始する。

家電を中心に、住建、金融、環境など、“暮らしまるごと”を支える事業を強化するヤマダデンキだが、住建事業のうちリフォームでは、住宅リフォーム市場(小売部門)において売上首位(リフォーム産業新聞)となるなど、着実に市場シェアを伸ばしている。

新たな金融サービスは3つの特徴がある。

1つ目は「グラッドクロス」。リフォームにおける定額制およびクレジット金額に応じた低金利制等のクレジットプランで、リフォームと家電をあわせて、申し込んだ場合、金額が上がるほど金利が下がるという、かつてないクレジットのプラン。住宅事業と環境事業、どちらも手掛けるヤマダホールディングスだからこそ実現した独自の新サービスだという。

2つ目は「3S100-0(スリーエスヒャクゼロ)」。リフォームはもちろん、リフォームとあわせて家電を同時購入した際、クレジットの支払い回数100回までが無金利となる新サービスだ。

3つ目は「すぽっとチェンジConstanfort(すぽっとチェンジコンスタンフォート)」。月々1000円から手軽にはじめられるお得な定額制プランで、トイレ・食洗機・コンロ・ガス給湯器・洗面化粧台等、最新設備機器への買い替え・交換をサポートする。

関連カテゴリー

新商品 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧