ユニクロnews|「MoMA アート・アイコンズ UT」コレクション2/7発売
(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)は、グラフィックTシャツブランド「UT」から、ニューヨーク近代美術館(MoMA)とのパートナーシップコレクションの新作「MoMA アート・アイコンズ UT」を発売する。全国のユニクロ店舗とオンラインストアで 2月7日(月)から販売する。
今回のコレクションは、MoMAに収蔵されている近代美術の巨匠たちの作品にフォーカスした。ダイナミックな色使いを忠実に再現したゴッホの代表作「星月夜」(1889)や、柔らかな色彩の世界が魅力のモネの代表作「睡蓮」(1914-26)など世界中の人々に幅広く知られている象徴的な作品を選定した。商品には、パートナーシップの証としてMoMAのロゴが入ったラベルをあしらった。
ユニクロは、多くの人にアートに触れる機会と美術館を訪れるきっかけを提供したいと考え、2013年にMoMAとパートナーシップを締結した。一人でも多くの人に現代アートを楽しんでもらえるよう、入館料を無料にするプログラムや、MoMAのスタッフがギャラリー内の作品について語る「UNIQLO ArtSpeaks」をはじめとする、多くのデジタルコンテンツや特別プログラムを実施してきた。
商品はメンズTシャツ5柄とメンズスウェット3柄。Tシャツは1500円、メンズスウェットは 1900円(すべて税込み)。