イオンnews|「GODIVA」監修「THE チョコレートタルト」を2/9から販売
イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は「ハッピーバレンタイン」の期間である2月9日(水)~2月14日(月)の期間中、ベルギー創業のチョコレートブランド「GODIVA」監修の「THE チョコレートタルト」を本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」など最大約400店舗で販売する。
「THE チョコレートタルト」は2021年11月に開催した「イオンブラックフライデー」期間中に、GODIVAとセレクトスイーツのコラボ商品として初めて販売したところ、「濃厚でおいしい!」「GODIVAのケーキがイオンで買えてうれしい」などと好評だった。
濃厚さの秘密は世界でも高い品質を誇ると言われるベルギー産チョコレートにある。チョコレートガナッシュには、そのベルギー産の中でもカカオ比率70%と強いカカオ感があるチョコレートを使用している。また、チョコスフレ部分にはカカオ比率55%のチョコレートを使用することで、チョコレートの甘さも感じられる仕様にした。
今回再販売する「GODIVA監修 THE チョコレートタルト」は、チョコスフレを流し込んで香ばしく焼き上げたタルトをベースに、濃厚なチョコレートガナッシュと、バランスの取れたソフトな味わいのグラサージュ(チョコレートコーティング)を掛けた、贅沢な3層仕立てのチョコレートタルトとなっている。
直径は約15cm、価格は1250円(本体価格)。監修したのは、ゴディバ社のエグゼクティブシェフ・ショコラティエ/パティシエのヤニック・シュヴォロー氏。
<ヤニック・シュヴォロー氏>
ヤニック・シュヴォロー氏は、フランス南部の都市ロデーズ生まれ。C-F-A(製菓学校)において菓子、チョコレート、アイスクリームの技術を学ぶ。その後15年以上にわたってパリのタイユバン、プラザアテネ、ロンドンのNOBUほか、ヨーロッパ各地の一つ星、二つ星、三つ星の高級レストランやホテルにおいて、パティシエ、ショコラティエとして勤務した。その後来日し、ザ・ジョージアン・クラブ、シェ・イノなどで8年間経験を積んだ。2010年にゴディバジャパンに入社。フランス菓子の伝統と技術を伝えながら、日本人の繊細な嗜好について学ぶ。(ゴディバ公式ホームページより)