ファミマnews|消費期限を1日延長させた惣菜・サラダの取扱店舗拡大
(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は2月1日、消費期限を1日延長させた小容量の惣菜・サラダの取り扱い店舗を拡大すると発表した。「ファミマecoビジョン2050」として容器包装の改良等によるロングライフ化を進めることで、食品ロスの削減を推進し、環境配慮に向け取り組んでいく。
特殊な包装技術(ガス置換包装)で消費期限を1日延長させた、「小容量の惣菜・サラダ」シリーズ。2021年10月から中部・北陸・関西、11月から関東の一部地域で展開してきた。2月から中国・四国・九州の一部地域、及び関東全域のファミリーマート約1万4400店に取扱店舗を拡大するとともに、新商品4種類「ポテトと枝豆の明太サラダ」「おだしの旨み!ねばねばサラダ」「カニカマのサラダ(からし風味)」「焦がしねぎ香る 塩だれチキン」を発売する。
「小容量の惣菜・サラダ」シリーズで環境に配慮した取り組みを全国的に展開することで、ファミリーマートの環境中長期目標「ファミマecoビジョン2050」への認知・理解浸透を図っていく。