イオン東北news|高校生地産地消お弁当コンテスト 2作品を商品化して発売
イオン東北(株)(秋田県秋田市、辻雅信社長)は宮城県が主催した「高校生地産地消お弁当コンテスト」で優秀賞を受賞した2作品を商品化し、2月15日(火)から「イオン」「イオンスタイル」「ミニストップ」「ザ・ビッグ」「イオンスーパーセンター」など、東北地区の合計267店舗で販売すると発表した。
宮城県は、地元高校生が地域の食材を活用したお弁当つくりを競うことで、地域食材について学び合う機会を提供するとともに、地産地消意識の高揚を図るため、「高校生地産地消お弁当コンテスト」を開催している。
2021年度は応募総数167作品(20校)の中から書類審査で選定した8作品を対象に最終審査会を行い、入賞4作品が決定した。宮城県気仙沼市の「宮城県気仙沼高等学校」の生徒が考案した作品をイオン東北が、宮城県亘理郡亘理町の「宮城県亘理高等学校」の生徒が考案した作品をミニストップが、それぞれ商品化した。
宮城県とイオンは、2010年11月に地域活性化包括協定を締結しており、宮城県産品の販路拡大や地産地消の推進などに積極的に取り組んでいる。
【販売概要】
■「かき飯弁当」本体価格580円(税込価格626円)
■「亘理発!今昔ほっこりお弁当」本体価格498円(税込価格537円)
販売期間:2月15日(火)~3月1日(火)
販売店舗:宮城県・福島県・岩手県・青森県の「ミニストップ」計225店舗
宮城県の「イオン」「イオンスタイル」計16店舗
宮城県の「イオンスーパーセンター」計6店舗
宮城県の「ザ・ビッグ」「ザ・ビッグエクスプレス」計20店舗