イオン九州news|フランス発コスメブランド「イヴ・ロシェ」販売

イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、フランスのボタニカルビューティーケアブランド「YVES ROCHER (イヴ・ロシェ)」の商品を 2月28日(月)から九州の「イオン」「イオンスタイル」30店舗で販売を開始した。


<イヴ・ロシェ発祥の地ラ・ガシリ(左)とオーガニック認証を受けたイオンの農園>

健康や環境に配慮した商品が一層の注目を集める昨今、国内のナチュラル・オーガニックコスメ市場はさらなる伸長が期待されている。イヴ・ロシェは 1959年フランスで創業。約90カ国に6700以上の店舗を展開する。世界的に知名度の高いブランドで、日本市場への導入が最も切望されてきたブランドの一つでもある。取り扱うのは約50品目 (店舗によって品揃えは異なる)で、価格帯は600円~3500円(本体価格)。

  
<左からリンシングビネガー(ヘアリンス)、エコボディウォッシュ(ボディシャンプー)、ハンドクリーム(4種)、ヘルシースカルプシャンプーとコンディショナー>


イヴ・ロシェは、1959年にフランス・ブルターニュ地方の小さな町ラ・ガシリ (La Gacilly) に誕生した。創業者イヴ・ロシェが屋根裏部屋で植物を用いてつくった一つの塗り薬がブランドの始まり。今ではフランス国内約700店舗、世界90カ国以上で店舗を展開する。植物のもつ力を最大限に生かしたスキンケア用品、ボディケア用品、ヘアケア用品などを展開する。「人と自然とを再びつなぐ」をモットーに、環境保護にも力を入れている。

 

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