ユニクロnews｜｢UNIQLO×Theory｣コラボコレクション第1弾3/25展開

(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)は、ファーストリテイリング傘下のコンテンポラリーファッションブランド「Theory(セオリー)」とコラボレーションした「UNIQLO×Theory」2022年春夏コレクションを発表した。3月25日(金)からユニクロ121店舗とオンラインストアで順次販売する。

2021年春夏コレクションで高く評価されたメンズの「感動」シリーズを、2022年はウィメンズでも販売する。速乾・伸縮・超軽量が特長の「感動」シリーズは、ビジネスシーンに限定されず、幅広いシチュエーションに対応できる。メンズ、ウィメンズで展開するパンツとショートパンツは、ウェスト部分にドローコードをあしらったリラクシングパンツだが、クリーンな印象を与える。また、メンズジャケットのポケットには利便性を考え、ジップを添えた。

第1弾ではウィメンズ6アイテムを3月25日(金)に、第2弾ではメンズ7アイテム7品を4月下旬(予定)に発売する。

価格は、ジャケットが6990円～7990円、パンツが3990円、ショートパンツが2990円、ワンピースが3990円、がシャツが2990円。

セオリーは、コンテンポラリー(現代的)な女性のためのファッションブランドとして、1997年にニューヨークで誕生した。革新的なストレッチ素材を用い、当時の女性たちが求めていた、はき心地がよくスタイリッシュになれるパンツを開発した。完璧なフィット感と上質な素材を使用した着心地に定評があり、常に洗練されたスタイルを提案し続けている。