ニトリnews|2022年アウトドア用品160アイテムを3月末から全店展開
(株)ニトリ(札幌市北区、武田政則社長)は、2月末に一部店舗で販売を開始している2022年モデルのアウトドア用品を3月末から全店で販売する。2022年モデルは2021年年間販売数4万台を突破した「バタフライチェア」の新作モデルや、新登場のアウトドアラックなど、キャンプやお花見、ピクニックなどレジャーで活躍する最大160アイテムの展開だ。
新モデルのバタフライチェア(税込価格4990円、以下同)はネイビー、ベージュ、グレー3色で、座面を洗濯機で洗える仕様に変えた。またハイバックタイプ(7990円、ブラウン、グリーン2色)は頭をしっかり支えられるように通常サイズより背もたれを高い仕様にした。座面も広くクッション量も1.5倍にすることでより⻑時間くつろいで使用できる。
今年初登場のアウトドアラック(2990円)は、折りたたむと5cm未満の薄さになり、収納バック付きで簡単に持ち運びできる。単体で耐荷重15kgまで可能なので、キャンプ場では食材置場として、直接地面に置きたくないバックや、ジャグの置き台として使用できる。
ほかにもフライパンとしても使えるホットサンドパン(1990円)や、ワンタッチで広がるサンシェード(4990円)など、新商品を含めたラインナップを、公式サイトのアウトドア用品特集ページでも訴求していく。