ローソンnews|ご飯の量が3/4の小容量「おてがる」シリーズ弁当3品4/5発売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は4月5日(火)、小容量タイプのお弁当「おてがる」シリーズ3品を全国のローソン店舗1万3851店(2022年2月末時点)で発売する。

この新しい「おてがる」シリーズはご飯の重量を従来品の75%程度の約150gにしている。サラダやデザートなどの商品と組み合わせて食べられるサイズだ。

ローソンはこれまでも小容量のパスタやラーメンなどの「Choi(ちょい)」シリーズを発売している。「ちょい」シリーズは、昼と夕夜間に主に揚げ物、サラダ、デザートと一緒に買い合わせされることが多い。購入者の約7割が女性で、30~40代を中心に販売は好調だ。

今回発売する「おてがるのり弁」は、ご飯におかか、海苔を乗せ、白身フライ、竹輪磯辺揚、玉子焼、根菜金平を盛りつけた小容量ののり弁当。

「おてがるロコモコ風(もち麦入りご飯)」はご飯の上にデミグラスソースハンバーグ、スライスしたゆで卵、トマトソース、ブロッコリーをトッピングしたロコモコ風のお弁当。

「おてがる鶏そぼろ(もち麦入りご飯)」は生姜をきかせた醤油ベースの味付けの鶏そぼろ、たまごそぼろ、野沢菜を盛りつけている。

いずれも価格は税込297円。

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