ファミマnews|「ファミマルKITCHEN」の冷凍おかず4品を4/26発売
(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は4月26日(火)に、プライベートブランド「ファミマルKITCHEN」から冷凍おかず(冷凍食品)4品を全国のファミリーマート約1万6600店で発売する。商品は「5種の彩り野菜 若鶏と野菜の黒酢あん」本体価格369円(以下同)、「鶏ガラと生姜を使った特製タレのレバニラ」360円、「かつお香る 厚揚げとゴーヤチャンプルー」350円、「オイスターソースの旨み チンジャオロース」369円。
冷凍のおかず商品は、保存性の高さやレンジアップですぐに食べられる手軽さから伸長している。とくにコロナ禍での買い置き需要が増加したことで、さまざまなメニューが展開されている。ファミリーマートではこれまで肉料理を中心に冷凍惣菜を開発して、夕食の一品や酒のおつまみとして提案してきた。
新商品は、夕食のメインにできる“ご飯に合うおかず”をコンセプトに、ラインナップ強化を目指し、 調理工程や味付けに徹底的にこだわった。外食店の定食メニューなどで定番の若鶏と野菜の黒酢あんや、家庭で手づくりするには手間のかかるレバニラなど、馴染みのあるメニューとした。レンジアップしてトレー容器のまま食べられる手軽さと、トップシール容器を大型化してこれまでよりも内容量を増量している。
ファミマルは、“家族の日常を豊かにする”加工食品や菓子、日用品、飲料などの「ファミマル」、 “家族の食卓を支える”惣菜や冷凍食品に、弁当、サンドイッチなどの中食商品を加えた「ファミマルKITCHEN」、また、ファミマルKITCHENの中で、“素材や製法にとくにこだわった上質なおいしさ”を提供するプレミアムライン「ファミマルKITCHEN PREMIUM」の3つのラインで約820種類を展開している。