ライフnews|PB「BIO-RAL」オートミール・アイスの新フレーバー3種発売
(株)ライフコーポレーション(東京本社:東京都台東区、大阪本社:大阪市淀川区、岩崎高治社長)は 4月29日(金・祝)、健康や自然志向にあわせたプライベートブランド “BIO-RAL” から「オートミール」「有機オートミール」を発売した。
「オートミール」は米や小麦粉の代わりとして、糖質を気にする人や健康志向の人の間で人気が高まっているが、ライフでも2021年度のオートミールの売上げが前年の15倍に伸長している。
ライフが自信をもってすすめる「今月の見て見て」の5月商品に選ばれた「BIO-RAL オートミール」「BIO-RAL 有機オートミール」のこだわりポイントは2つ。
一つ目はオーツ麦を100%使用し、添加物は一切使用していないこと。オーツ麦のもみ殻を取り除いたものを蒸し、平らにしてから乾燥させる「ロールドタイプ」で製造している。一粒一粒がしっかりしていてより食べ応えがあり、調理しやすいのが特徴だ。食物繊維と鉄が豊富に含まれている。
二つ目は日本人の味覚に合わせるため国内で焙煎し、オーツ麦特有のえぐみや臭いを軽減させたこと。クセがないので、和風・洋風・中華風などさまざまな料理にアレンジできる。オートミールを初めて購入する人にもおすすめ。
「BIO-RAL オートミール」は 840g入りで 758円(本体価格、以下同じ)、「BIO-RAL 有機オートミール」は 800g入りで 798円。
また、2021年12月の首都圏店舗での先行発売から約4か月で累計販売個数3万個を突破した「BIO-RAL 阿蘇で育んだジャージー牛乳使用アイス」に新フレーバー、“あまおう苺” “オーガニックチョコ” “有機宇治抹茶” の3種類を発売した。首都圏ライフ127店舗で先行して販売する。
ライフが自信をもってすすめる「今月の見て見て」の首都圏5月商品に選ばれた「BIO-RAL 阿蘇で育んだジャージー牛乳使用アイス」のこだわりポイントは2つ。
一つ目は搾乳して6日以内の新鮮な阿蘇小国ジャージー牛乳を使用していること。国内での飼育数が少ないジャージー牛は、全乳牛のわずか0.8%と希少で、その牛乳は濃厚でコクのある味わいが特徴だ。
二つ目は高たんぱく・高脂肪・高カルシウムで栄養価に優れているジャージー牛乳の素材の良さを活かすため、乳化剤・安定剤・香料を使用せずにつくっていること。
プレーンは 278円、あまおう苺・オーガニックチョコ・有機宇治抹茶は各 298円だが、首都圏ライフでは5月限定で各種239円で販売する。近畿圏ライフでは、新フレーバー各種を6月以降に導入する予定。