ドンキnews|オリジナル新スキンケアシリーズ「GENECOS」6/8発売

(株)ドン・キホーテ(東京都目黒区、吉田直樹社長)は 6月8日(水)、オリジナルスキンケアブランド「cosparade(コスパレード)」から、「贅沢をもっと身近に」というコンセプトの新シリーズ「GENECOS(ジェネコス)」を発売した。

「GENECOS」は高品質な有効成分を配合したスキンケア用品。「GENECOS」という名前には「General public(一般大衆)に愛されるお手頃なコスメ」という願いを込めた。求めやすい価格で提供することで、贅沢なスキンケア体験をより多くの顧客に届けたいという思いで開発した。今回発売するのは、先行乳液、美容液、化粧水の3種類。価格はいずれもコンセプトを体現した1980円(本体価格)。

商品の概要は以下の通り。
•GENECOS モイスト プレミルク(先行乳液)

先行乳液をスキンケアのファーストステップに使用することで、肌にうるおいを与え、硬くなった肌を柔らかく整える。柔らかく整った肌はたっぷりのうるおいを引き込むことができるため、次に使うスキンケアアイテムの効果を後押しすることが期待できる。肌に透明感を与える2種類のうるおい成分と、健康的な美しい肌の皮脂を再現したオイルバランサー成分が肌バランスを
整える。フルーツとフローラルにムスクが調和した上品で穏やかな香り。容量は200ml。

•GENECOS モイスト セラム(美容液)

加齢やライフスタイルなどによって乱れた肌環境を整える鍵となる美肌菌に着目した成分を厳選して配合した。しっとりするのにべたつきにくい。肌に溶け込むように心地良くなじみ、みずみずしいテクスチャーで肌の内側からうるおいで満たす。フローラルムスクに爽やかな柑橘をかけ合わせたやさしい香り。容量は50ml。

•GENECOS モイスト エッセンス ローション(化粧水)

オイル成分と美容成分をバランスよく配合した、シェイクして使用するタイプの二層の化粧水。肌になじませることで美容成分が浸透し、オイル成分が肌にしっかりフタをする。ローズマリーの葉から抽出したローズマリー葉エキスが、役割を終えた古い角質にアプローチし、肌の生まれ変わりをサポートする。大切に手摘みされた新鮮なブナの芽から抽出したエキスは、美しい肌に欠かせないアミノ酸やミネラル、ポリフェノールを豊富に含む。気品あふれるローズ・オットーの癒しの香り。

ドン・キホーテは、新スキンケアシリーズ「GENECOS」の発売に際して同日、時事通信ホールで発表会を開催した。商品の開発責任者が「GENECOS」の誕生背景やコンセプトについて以下のように説明した。

「昨今はコロナ渦の影響でメイクをする機会が減り、マスクによる肌トラブルからスキンケアに対する関心が高まっている。これまでオリジナルスキンケアブランド「cosparade」から、高コスパ商品を少なからず発売してきたが、高品質なコスメにも多くのニーズがあることが判明した。一方で、人気のスキンケア商品の中には高価なものも多く、継続しづらいという不満や悩みも見えてきた」と、GENECOS 開発のきっかけを明かした。さらに、「顧客最優先主義のドン・キホーテだからこそ、[品質が良いものは高い]という常識を覆し、[品質が良いものも安くお届けしたい]という強い想いから、GENECOS 発売に至った」

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