マックスバリュ東海news|地元学生と共同開発「ほいじゃあおさ餃子」発売

マックスバリュ東海(株)(静岡県浜松市、作道政昭社長)は6月18日(木)に、三重県伊勢市の三重県立宇治山田商業高等学校の生徒と共同で開発した「ほいじゃあおさ餃子」を発売する。本体価格480円。三重県の全店舗で取扱う。

同社では、バランスの良い食事、すなわち“ちゃんとごはんを食べる”ことを知ってもらう機会として、健康的な食生活の提案や、食事バランスを考慮したお弁当、惣菜の開発・提案などに取り組んでいる。

その取組みの一環として、地元企業である株式会社利八屋の協力を得て、地元伊勢志摩のあおさとネギ、三重県産の豚肉を使用し、地元を意識した餃子を三重県立宇治山田商業高等学校の生徒と共同で開発した。

今後も同社は多様化するニーズに対応し、健康でより豊かな食の提案を行うとともに、地元学生との共同開発などの産学連携、地域活性化につながる取組みを実施していく。

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