ローソン100news|「だけ弁当」シリーズ第4弾「白身フライ弁当」6/29発売
(株)ローソンストア100(東京都品川区、佐藤隆史社長)は 6月29日(水)、おかずが1つだけの「だけ弁当」シリーズ第4弾として、おかずが白身フライだけの「白身フライ弁当」を全国の「ローソンストア100」で発売する。
「弁当には色とりどりのおかずが入っているべき」という常識を覆し、「好きなものだけを堪能したい」というニーズに応える弁当として、あえて1種類におかずを絞った超シンプルな弁当シリーズ「だけ弁当」を1個200円(税抜き、以下同じ)で販売している。
「こういうので良いんだよ!」「子どもの頃の夢が叶った!」など、SNSの反響にも後押しされ、第1弾の「ウインナー弁当」は約114万食、第2弾の「ミートボール弁当」は約55万食、今年3月に発売した第3弾「のり磯辺揚弁当」も約3カ月で約25万食を販売し、ローソンストア100の中でも人気シリーズとなった。
今回第4弾として発売するのは「白身フライ弁当」。「白身魚のフライ」を抜擢したのは、前回の「のり磯辺揚弁当」に続き「のり弁」には欠かせないおかずだが、 白身魚のフライ「だけ」が主役としておかずになっている弁当は世の中にないからだ。白身魚のフライは癖のない味であるため、嫌いな人は少ないのでは、と考えた。ごはんの横に、存在感十分の白身魚のフライを丸ごと一本のせ、タルタルソースを惜しげもなくかけた。
「だけ弁当」シリーズ第1弾の誕生は2021年6月。おかずがウインナー5本だけの「ウインナー弁当」を、まず関東エリア限定で発売した。大ヒット「だけ弁当」シリーズの最初の一歩となった「ウインナー弁当」の発売1周年を記念して、ウインナーを丸ごと1本トッピングした「ウインナーおにぎり」を同日、全国のローソンストア100において数量限定で発売する。価格は1個100円。