ファミマnews|ラーメンデータバンク共同開発「カップ麺シリーズ」第6弾発売

(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は6月28日(火)、 (株)ラーメンデータバンク(東京都目黒区、宮内孝典社長)と共同開発したカップ麺シリーズの第6弾として、モヒカンらーめん監修「モヒカンらーめん 豚骨」(本体価格 212円)を全国のファミリーマート約1万6600店で発売する。

このカップ麺シリーズでは、ラーメン評論家・大崎裕史氏と全国の「なかなか食べに行けない店」を5店厳選し、国内大手カップ麺メーカー5社の協力を得てカップ麺化してきた。

これまで発売された第1弾「利尻らーめん味楽本店監修 焼き醤油味らーめん」、第2弾「支那そばや監修 醤油らぁ麺」、第3弾「麺屋剛監修 剛麺 とんこつ味」、第4弾「さんくるげ 辛いらぁ麺」および第5弾「渡なべ監修 やみつきブラック」は、累計販売数170万食(2022年5月19日時点)を突破するなど、販売が好調なことから、大崎氏に「なかなか食べに行けない店」を、もう1店選定してもらい、第6弾として、モヒカンらーめん監修「モヒカンらーめん 豚骨」 の発売が決定した。

「モヒカンらーめん 豚骨」は、極細麺で歯切れのよい食感を再現した。スープはあっさりとした豚骨で、別添の辛みオイルを入れることで、唐辛子やニンニクを利かせた旨味と辛味が引き立つのが特徴だ。

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