ローソンnews|神戸女子大学と共同開発したおにぎりセット7/26発売
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、神戸市の進める「大学都市KOBE」と連携し、学校法人行吉学園「神戸女子大学」の学生と共同開発したおにぎりセット「ちびにぎまる」を、7月26日(火)から近畿エリアのローソン約2500店(2022年6月末時点)で発売する。価格は300円(税込み)
今回発売する「ちびにぎまる」は、若年層の朝食摂取率の改善を目的に、神戸女子大学の学生20名が参加して開発した。2022年3月に神戸女子大学の3年生・4年生を対象に朝食に関するアンケートを実施したところ、「ふだん朝食を食べない」と回答した学生が、「時間がない」「面倒だから」という理由を挙げていた。
今回の商品は「朝食改善プロジェクト」の一環として、時間のない朝でも手を汚さずに食べやすく、色々なおかずを手軽に取ることができるおにぎりセットになっている。手を汚さないように、おかずにピックをつけた。梅しそ味とわかめ味の2種類の一口サイズのおにぎりに、だし巻玉子、鮭、赤ウインナーといったお馴染のおかずを盛り付け、朝ご飯にちょうど良いサイズに仕上げた。
また、ターゲットとなる20代女性が手にとりやすいように、パッケージデザインやネーミングにもこだわった。