ローソンnews|「おにぎりサンド」「バーガー」など4品/東北エリアで7/26発売
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、仙台創業の人気大衆食堂「半田屋」監修による「おにぎりサンド 豚汁風」「ダブルチキンカツバーガー(仙台味噌入りソース使用)」の2品を発売する。7月26日(火)から東北エリアのローソン店舗1173店(2022年6月末時点)で順次販売する。半田屋監修商品を発売するのは今回が初となる。
•半田屋監修「おにぎりサンド 豚汁風」
豚肉、人参、大根、こんにゃくなどを仙台味噌ダレであえた半田屋No.1メニューである「豚汁」をご飯でサンドしたおにぎりサンド。価格は225円(税込み、以下同じ)。
•半田屋監修「ダブルチキンカツバーガー(仙台味噌入りソース使用)」
チキンカツを2枚サンドしたボリューム感のあるハンバーガー。ソースは、半田屋で「仙台味噌カツ丼」に使用していた仙台味噌だれを使用している。275円。
「半田屋」は、昭和29年仙台駅前のジャンジャン横丁で創業した老舗大衆食堂。開店当初からのコンセプトである「やすくておいしいものをお腹いっぱいに」をモットーに、食材にこだわり、価格にこだわり、味にこだわり続けて現在北海道、東北、関東、中四国で24店舗展開している。
ローソンはまた同日、宮城県のずんだスイーツ専門店「菓匠三全」「ずんだ茶寮」監修のスイーツ第二弾として「ずんだロールケーキ」「ずんだわらび餅」を発売する。
•ウチカフェ×ずんだ茶寮「ずんだロールケーキ」
ふんわりしっとりしていて口どけの良い生地に、ずんだ餡をブレンドした生クリームを合わせたロールケーキ。粒感と風味が特徴のずんだ餡は枝豆を40%以上配合している。枝豆の一部に山形県産のだだちゃ豆を使用した。ロールケーキ全体で「ずんだ」が楽しめるように、生地にもずんだ餡を入れている。260円。
•ウチカフェ×ずんだ茶寮「ずんだわらび餅」
柔らかくほのかに甘いわらび餅にずんだ餡をトッピングしたスイーツ。枝豆を40%以上配合したずんだ餡は、枝豆の一部に山形県産のだだちゃ豆を使用している。238円。
「菓匠三全」は 1947年に宮城県で創業した東北を代表する和洋菓子メーカー。現在仙台銘菓「萩の月」をはじめとする約120種類におよぶ和洋菓子を、宮城県、岩手県、山形県、福島県、首都圏などに44店舗を展開する。
ずんだスイーツ専門店「ずんだ茶寮」は 2001年に仙台市でスタートし、現在は宮城県、東京都、埼玉県、大阪府に11店舗を展開する。