ワークマンnews|疲労軽減ウェア「MEDIHEAL ROOM」シリーズ8/20新発売
(株)ワークマン(群馬県伊勢崎市、小濱英之社長)は8月20日(土)から、独自開発し一般医療機器の届出をした素材「MEDIHEAL®」を使用した、高機能リラックスウェア「MEDIHEAL ROOM」シリーズを全国の店舗で発売する。
「MEDIHEAL ROOM」シリーズは、昨年から発売しているプロ職人向けのコンプレッションウェア「MEDIHEAL®リカバリーWARM」シリーズと同様の機能で、作業時だけでなくお家時間でも自分の身体をいたわれる疲労軽減ウェア。価格設定も同社は全PB品の「価格据え置き宣言」を出しているため、秋冬の新製品だが、これまでと同じプライスラインでの発売になる。
薄手タイプは、MEDIHEAL ROOM 長袖シャツとMEDIHEAL ROOM ロングパンツを用意した。カラーはブラック、杢チャコール、ライトオリーブの3色。サイズはM・L・LL・3L(ライトオリーブのみ3Lなし)の4つ。価格はいずれも1900円。
厚手タイプは、MEDIHEAL ROOM トレーナーとMEDIHEAL ROOM スウェットパンツを用意した。カラーは、ブラック、杢チャコール、ネイビーの3色。サイズはM・L・LLの3つ。価格はいずれも1900円。
「MEDIHEAL®」の特長は、身体から放出されるエネルギーを、独自の技術で繊維に練り込んだ高純度のセラミックスが吸収し、そのエネルギーを熱に変換・再放射することで、疲労を緩和する環境を整えることにある。昨年発売したプロ職人向けの「MEDIHEAL®リカバリーWARM」シリーズは初年度ながら8万枚を販売し大ヒット製品となった。今年はレギンスも追加した。