マックスバリュ東海news｜名古屋文理大考案の野菜メニューのセットを販売

マックスバリュ東海(株)(静岡県浜松市、作道政昭社長)は、 9月22日(木)～28日(水)の７日間、｢マックスバリュ清須春日店」において、名古屋文理大学の学生たちが考えたレシピに基づく食材セットを発売する。

愛知県では、行政をはじめ食に関する事業者や関係団体、大学と連携して、県民の食生活改善を支援する「食の健康チャレンジプロジェクト」を実施している。その一環として、名古屋文理大学、清須市、清須市食生活改善推進協議会、愛知県、清須保健所と協働してレシピ開発に取り組んでいる。

この取り組みは、昨年に続き２回目の開催となる。9月25日(日)の「主婦休みの日」に合わせ、簡単に調理ができ、野菜の摂取に配慮したレシピを名古屋文理大学の学生たちが中心となって考案した。この健康に配慮した「メニュー食材セット」を「マックスバリュ清須春日店」で販売する。今回は、昨年実施時のアンケート結果をもとに、より「簡単」で「味のイメージのつきやすさ」を重視してレシピを考案した。

販売する商品の概要は以下の通り。
•にんじんのリボンサラダ
セット内容は、にんじん、さけちゃうチーズ、ブロッコリースプラウトで、価格は308円(税抜き、以下同じ)。

•ポテトチップスサラダ
セット内容は、サニーレタス、ミニトマト(赤・黄)、ポテトチップスで、価格は368円。

•チーズとベーコンのピーマンカップ
セット内容は、ピーマン、とろけるスライスチーズ、ハーフベーコンで、価格は338円。

•キャベツとチキンのレンジ蒸し
セット内容は、サラダチキン、キャベツで、価格は268円。

＜昨年実施された食材セット販売の様子＞