イオン九州news|サステナブル素材を使用した「moz」ブランド発売
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、不要になった服や繊維くずから生み出されたリサイクルポリエステルを使用した商品をタキヒヨー(株)(名古屋市西区、滝一夫社長)と共同開発し、「moz」ブランドとして、九州7県の「イオン」「イオンスタイル」など66店舗で9月から順次販売している。
タキヒヨーは、「製品のリサイクルやアップサイクルを通じた循環型経済への貢献」を掲げて「環境をかんがえたものづくり」に取り組んでいる。
「リサイクル」は、不要になった製品を一旦資源に戻し、それを原材料として新たに製品をつくること。例えばペットボトルを原材料として繊維に変え衣類にすること。「アップサイクル」は、不要になった製品の特性を活かしながら手を加えて価値をアップさせた製品につくりかえること。例えばデニムを裁断して原材料とし、スニーカーのアッパーやエコバッグにすること。
<フード風裏毛プルオーバー>
<裏毛ワッペン付きプルオーバー>
<裏毛切替プルオーバー>
<裏毛ハーフジップ>